

このたび山形県総務部総合政策局は、平成21年の「山形県鉱工業指数年報」(平成17年=100)を公表した。鉱工業指数は、県内における製造業等の生産活動状況を総合的に表す指標として、景気動向の分析等の基礎資料として活用されている。
平成21の県内の年平均生産指数は83.6(平成17年基準年)で、前年比19.6%の大幅低下であった。業種別では、23業種すべてが低下した。四半期生産指数は、Ⅰ期(1~3月)は前期比23.4%の低下となったものの、Ⅱ期(4~6月)は同6.7%の上昇に転じ、Ⅲ期(7~9月)も同2.2%、Ⅳ期(10~12月)も同11.8%と連続して上昇した。

一方、木材・木製品工業(一般製材、木材チップ、パーティクルボード、住宅建築用木製組立材料)の生産指数は、平成17年を100として、平成18年100.4、同19年98.3、同20年88.7、21年70.3と低水準のままで推移した。
